2010年10月26日火曜日

若者・女性による「元気な熊野市懇談会」 & 嬉しい小包

今日は熊野市文化交流センターで若者・女性による「元気な熊野市懇談会」が
開催されました。
農業振興部会・林業振興部会・水産業振興部会・商工振興部会・観光業振興部会・
活性化・まちづくり部会の6部会がそれぞれ3回の会議でまとめてきた議題を
熊野市長、各振興部の所属長、そして6部会の代表で問題提議し、話し合うという
ものでした。
会場に入ると、思っていた以上にフォーマルな雰囲気で、記者席には新聞社がずらり・・・。

午前中のステンドグラス体験の後、頭の中は真っ白、空っぽの状態での参加。
何の意見もまとめないままに、行き当たりばったりで、とりあえず言いたいことの
半分ちょいは言えたかな・・・(笑)

会議が始まってしばらくは緊張状態でしたが、後半はちょっと空気も和らいで、
市長も一つ一つ丁寧に答えてくれたので、楽しい雰囲気での会議となりました。
こうして欲しい、というものに対し行政として出来ること、出来ないこと。
これで、完結!で終わったらそれまでだけど、来年の予算に何がどう組み込まれたのかを
きちんとフィードバックしてくれるということでした。
こういう機会はどんどん増やして、若い人たちの意見をぶつけていって欲しいですね(^^)

それから今日は先日取材に来てくれた朝日新聞に
神川みんなのがっこうぷろじぇくとの記事が大きく掲載されました。
すると早速、移住を希望するアーティストの方から問い合わせが入ったそうです(^^)
こうして少しづつでも、確実に成果が出てくるといいなあ。

夕方、福岡の友人から小包が届いた
 もしかして・・・と思いながら開けると、やっぱり!(^^)
シーグラス&貝殻でした~。
こうして、もう何回送ってくれただろう・・・。
送料もかかるだろうに・・・。
しかも、大きさや貝殻の種類で小分けしてあるんです(笑)
こうして応援してくれることが私の大きな原動力です。
本当にありがとう!!

最後に、このシーグラスの隙間を埋める為に詰め物として入っていた
西日本新聞が懐かしい~と思って広げてみたら、
こんな記事がのっていた。

南米の昔話
森が火事になり、生き物はわれ先に逃げ出した。
が、ハチドリだけは小さなくちばしで水を一滴ずつ運んでは火に落とした。
「そんなことをして何になる」と笑われたハチドリは答えた。
「私は、私に出来ることをするだけ・・・・・。」

0 件のコメント: