2011年7月23日土曜日

ランプ作り体験

千枚田オートキャンプ場内のアトリエを
少しづつ準備中です。
7月末から8月の上旬までは九州へと帰省する為
不在となりますので、その後の開催になりますが
体験メニューを予定しています。

泊まってじっくりモノ作りに没頭する休日
終日かけてランプをつくりませんか?

アクセサリー作り (フラグメントグラス)
ストラップ  1,000円  (1時間程度)
ペンダント  1,500円(1時間程度)

アクセサリー作り (ステンドグラス)

ストラップ  1,300円  (1時間程度)
ペンダント  1,800円(1時間程度)


手鏡     2,000円(1時間半程度)

キャンドル  3,500円   (10:00~15:00)
ランプ制作  10,000円〜(10:00~15:00) 

お申し込み/お問い合わせ
Atelier Gita   東 080−1763−2718(10:00 ~ 17:00)



2011年7月20日水曜日

千枚田オートキャンプ場にて


先日、自宅から車で10分程の場所にある
千枚田オートキャンプ場に行って来ました。
キャンプで行きたかったのだけれど、
今回はちょっと違う目的で........。
管理棟の大きな建物内にある会議室を
工房用に提供して頂けるということで、
行ってみると〜。
なんでこんなに遠い写真なのかって?
いつもの美味しいもの撮るときと同じで
うわ〜♡ すご〜い♡って
思ってる間に撮り忘れたってヤツです

会議室?ここが会議室?

大きな広いログのホールです。
薪ストーブがあり、天井は高く音楽会を
開けそうなスペースでした。
うひゃ〜〜。これは......。
工房だけにはもったいないなあ〜。
とりあえず半分のスペースをお借りして
作業台をおかせてもらう事にしました。
あとは追々考えます(^^)

その後、キャンプ場の横を流れる川は
泳げるという事で見に行ってみると
小さな子供でも安心して遊べそうな浅い場所と
ちょっと深さもあって泳げる場所がありました。
水は言うまでもなく、澄んだ清流です。
水際までは降りて行けるように石の階段も
造ってあります。
近くに住んでいながら、こんな場所あったとは
全く知りませんでした〜。
もったいない!
夏休みは子供達を連れて泳ぎに行こう〜っと!
浅いとこはちびっこのメダカとりに最高の場所

緩やかに段々に下って行く川は安心して遊べます


暑い日には大人だって水に入りた〜い!
ぬれたって綺麗な水だからベタベタしないし、すぐに乾きます
今年の私はここでクールビズ(^^)


ん?右端に見えるのは〜。
キャンプ場のジャックスパロウくんですね
水に入りたそう〜。
でもちょっと.........。

水しぶきが生き物に見えるのかパクッ!パクッ!!
「〜〜〜?」
パクッ!!パクパクパクッ!!
「..............?」
はは!つかまんないね〜(笑)

ここはペットと泊まれるキャンプ場
彼はここの看板犬です。
必死に泳いでます。
実はこのとき初犬かきだったんですよ(^^)
泳ぎ上手になってほしいという親心から
ひょいっと深みに押しやられたジャックくん
「 !?☆◆!? 」

出来るじゃ〜ん♡上手上手〜♬

熊野の自然は厳しすぎない所が魅力です。
古道歩きも川遊びも
小さな子供から大人まで
家族で一緒に楽しんで、
温泉入って美味しい物を食べる

これ最高〜♪





2011年7月14日木曜日

神川 柳谷へ

今日は朝一番に神川の生姜畑へと向かいました。

私の車の前を横切って山へ逃げ込む子鹿達
怖いけど、でも好奇心〜的な感じで
こちらをじ〜〜〜〜〜っと見ている(^^)
はい! じっとしてね〜。
カシャ♪
そして神川へ到着。
草!!伸びてなかろう〜ね〜。
良かった!前回かけておいた草のマルチが効いている
合間に生えた雑草を引き抜き、
伸びてきた生姜をしばし眺める
育っておくれよ〜。


地主さんが隣の列にとうもろこしを植えて
くれてるおかげで、生姜は半日陰に♡
生姜は半日陰を好むのです。

その後、ランプの打ち合わせに柳谷へ
草木染め工房「そめやなないろ」さんの
素敵なお宅です
ご夫婦でギター演奏をされる方なので、
ちょっとでもご指導願いたいと
ギターを持参。
コードの話を聞きながら
へたくそな練習曲を披露。
我ながらよくもこの場で弾けたもんだと驚いたが、
恥ずかしいと思って弾かない=上達しない
と、思い始めた昨今、へたくそだと事前に宣言して
ひっかかりもっかかり弾く事にしている
するとここはこうだよ!とか、
押さえる場所はこうだとか
具体的に教えて頂けるからである。
今日は簡単なコードをいくつか使った
演奏を延々続けて下さるご主人の指を
穴があく程凝視しながら、何とかついていこうと
試みる、同じリズムを刻みたいが思う様には
いかなくて、でもとにかく続ける。
必死だけど、超〜〜楽しい〜〜!
こんなレッスン、毎週お願いしたい位です。


そうこうするうちにお昼となり
奥様が「お昼食べて行って」!と
おそばをと旬のお野菜の天ぷらを
ごちそうしてくださった。
かまどに火がくべられて...
不思議と室内は暑くならないんです。


最後にお願いして写真をパシャ♪
お忙しい中、ありがとうございました〜。
またやる気が倍増です。
ご希望のランプ、作り始めます!

2011年7月12日火曜日

中学生

ただいま難しいお年頃真っただ中の長女。
家族で出かける時は、必ず助手席に座り、何も言わず
さっさとカーナビに収録された自分の好きな曲を
かけ始めます。
まあね、ドライブ中に聞く好きな音楽。
これ最高ですよ。
でもね、何時間もkaraやの少女時代やの.......。
西野カナやいきものがかりは好きですよ私も。
でもねずっと続くといい加減に母は嫌になってくるわけです。
で、しばらく経った頃、そろそろかえるよ〜と
サラ.マクラクランやサラ.ブライトマンに替えたりするんです。
ここで時には長女と喧嘩が勃発することもあります。
素直に引き下がることもある(笑)

すると後ろから一緒にうたっている人がいる。
次女か! お〜三女(笑)
この二人はまだ私の好みに合わせてくれる(^^)
長女はというと今度はイヤホンで自分が持って来た曲を聴き始める。
(最初からそうしてくれよ(〜〜)

まあねかくいう私も中学時代は大好きな音楽に朝から晩まで
浸っていましたよ。
家族でドライブともなればカセットとイヤホン持参で、
後部座席に乗り込み、流れる景色を眺めながら大音量で!!
車内に流れる父の大好きだったクールファイブや親の話声など聞こえやしない(笑)


どんな曲?
そう、こんな曲をね。

2011年7月11日月曜日

フラグメントグラスのランプ

今月発行の「KUMANO JOURNAL」掲載用に作ったランプです
ブルーやグリーンのボトルを砕いて作ったフラグメントグラスを
まんまるに組んだものです。

2011年7月9日土曜日

湯ノ口で川遊び&丸山千枚田虫おくり

今日は長女はお友達とお出かけ。
残った三人で、あっついね〜どうする?
川行って水遊びしようか〜!ってことで川へ。
今日は湯の口温泉の入り口から右に下る道を発見!
そちらへ入っていくとのどかな風景を通り、熊野川へ。
アユ釣りをしている人達の間で、
出来るだけ静かに.......(笑)

ジェット船が通ると大波がくるので
慌てて逃げる三女
めだかが沢山いたんです!でも捕まえることは出来ず、
写真にも、納まらず...........



じりじりと照りつける太陽も
川の中だと気持ちよ〜い♡

あまりの心地よさにゆっくりし過ぎた!
今日は丸山千枚田の虫おくりで
5時集合だった!急いで帰らなくちゃ(汗)

湯の口温泉の看板の右横に
下る道が!ここを通っていくと河原へ
いけます
丸山千枚田へ到着
この虫おくり行事は熊野古道が世界遺産に登録された事をきっかけに
復活した行事で、昭和28年頃まで、実際にこの丸山地区で行われていた
稲作の害虫駆除を目的とした行事です。
子供から大人まで大きな声で「虫おくりどののお通りだい〜」と言いながら
松明の煙と鐘の音で虫をはらうというものです。
この千枚田で復活した虫おくり。
年々参加者も増え、今日も多くの人で賑わっていましたよ。
自然と人とが共存する熊野の壮大な力を感じられる素晴らしい行事です。
到着早々、新姫のかき氷♪



元宝ジェンヌの夢輝のあさん。
2009年に初めて旅行で丸山千枚田を訪れ、
ここで歌ってみたいと思ったのだそうです。
そして今日、それが実現したのですね(^^)
夢は口に出す事で実現するってホントですね。
今では丸山千枚田のオーナーでもあるそうです。
それにしても美しかった〜。
突然、ご紹介頂いたので無防備にタオルも首から
かけて、目は治療中の為、分厚い眼鏡で......。
あんまりみっともないのでぼかしときました。
え?心霊写真みたいで怖い?
千枚田と大石、夕陽をバックの
ステージです
声量はさすが!!宝ジェンヌです!
千枚田を囲む山々に響き渡って
迫力のあるライブに聞き入ってしまいました。
歌、うま〜い♡(当たり前か、怒られますね(笑)

宝塚 修学旅行で行きましたよ。
友人はこの修学旅行を機に
就職活動そっちのけで、
宝塚に入ると言い出しました(笑)
あの頃は月組 大地真央さんだったなあ。
子供達にも一度はあの華やかな舞台を
見せてあげたいものです。

この写真では伝わらないんだなあ〜。
すごく幻想的で素敵なんですよ!本当は!!








丸山神社からスタート

陽も沈み、いよいよ虫おくりが始まります

虫おくりどののお通りだ〜♪と
大声で言いながら提灯とたいまつを持った行列が
田んぼの畦を歩いて、約1時間かけて一周します。
この灯をともすだけでも大変だっただろうなあ
ありゃりゃ〜



終わったあとは喉の乾きを潤すのに
またまたかき氷!
あ〜ここでビールが飲めたらどれだけ幸せだろうか〜。
そんな事を話しながら帰路へつきました。