今日は朝から三女を連れて紀南病院へ。
津から神経科の先生が来て、子供の発達について
診てくれるということだったので、行ってきました。
保育所の先生も、今後の参考になるからと一緒に行って下さいました。
結論、三女の症状と今までの検査を診る限り、
これ以上どうこうして治せるとか言うものでは無いと。
要はバランス感覚の異常でしょうということでした。
これは訓練して治るとか、薬を飲んで軽減するとか、
そういうものではなくて、バランスの悪さからくる
不安定な動きを本人も周囲の人間も認識していく事が大事なのだと。
私が心配なのは来年の春には小学校。
今の保育所のようにはいかなくなる。
階段の昇り降り、体育の時間、どうして皆の様に走れないのか、
飛べないのかを自覚せざるを得なくなった時を思うと、今の段階で
何とか出来る事があるならばと思ったのですが。
最近は本人も、どうして皆のように走れないのか、
どうして上手く飛べないのかを認識するようになって来ました。
走ればこける。何度もこける。よくも大怪我しないもんです。
転んでも、すぐに立ち上がって、ぐっとこらえてるその顔は、
こんなに小さくても彼女なりの自尊心なのだろうなと、
声をかけずにそっとしておく事にしました。
たくさんの悔しい思いを乗り越えながらも、強くなっていくんだろうな。
私もようやく、腹をくくってこの症状に付き合おうと思えるようになりました。
津から神経科の先生が来て、子供の発達について
診てくれるということだったので、行ってきました。
保育所の先生も、今後の参考になるからと一緒に行って下さいました。
結論、三女の症状と今までの検査を診る限り、
これ以上どうこうして治せるとか言うものでは無いと。
要はバランス感覚の異常でしょうということでした。
これは訓練して治るとか、薬を飲んで軽減するとか、
そういうものではなくて、バランスの悪さからくる
不安定な動きを本人も周囲の人間も認識していく事が大事なのだと。
私が心配なのは来年の春には小学校。
今の保育所のようにはいかなくなる。
階段の昇り降り、体育の時間、どうして皆の様に走れないのか、
飛べないのかを自覚せざるを得なくなった時を思うと、今の段階で
何とか出来る事があるならばと思ったのですが。
最近は本人も、どうして皆のように走れないのか、
どうして上手く飛べないのかを認識するようになって来ました。
走ればこける。何度もこける。よくも大怪我しないもんです。
転んでも、すぐに立ち上がって、ぐっとこらえてるその顔は、
こんなに小さくても彼女なりの自尊心なのだろうなと、
声をかけずにそっとしておく事にしました。
たくさんの悔しい思いを乗り越えながらも、強くなっていくんだろうな。
私もようやく、腹をくくってこの症状に付き合おうと思えるようになりました。
6 件のコメント:
小学校のとき、自分でうまく歩けない男の子がいました。
でも絵がむっちゃうまかったです!
こつこつ描くのが好きだった見たいですね。
なんか思い出しました^^
aya風呂さんへ
そう、だから音楽とかお絵描きとかを沢山楽しめる様に
なってほしいなと思ってるんですよ。
大人になってしまえば大して気にならなくなると思うんですけどね、学校に行ってる間ってどうしても皆と違うっていう事を気にせずにはいられないですからね(^^
お久しぶりです。少し前にコンビニの前ですれ違いましたね。急いでいてごめんなさい!花やかな笑顔に和みました!
私、お嬢さんのこと気がつきませんでした。
おとめ座さんらしくすっきりと書かれていますが、そのご心境に至るまでは様々な葛藤や思いがあったと思います。私は遺伝性の喘息が30代前半まであったり、心臓のサイズが小学校の低学年くらいで成長が止まっていて激しい運動ができません。そのことが性格にも影響してずいぶん引っ込み思案な時代を長くすごしてきたのです。就職活動をしたことが無いのもそれが一因です。
でも親に対して何かネガティブな気持ちを抱いたことは一度もないのです。だってすべての女性は命をかけて子どもを産むのですから。私の母はかつて静かな声でこういったことがあります。
「よく男の人が五体満足に産んでもらって感謝しろ、いうけどあれはいやね。女はみんな自分のベストを子どもに伝えたいのよ。みんなベストをつくしているの。」
まあ、人知れず悔しい思い、切ない思いはありました。いまもありますが、人生、塞翁が馬です。
がんばれない私、がんばれない人、ちょっと弱い人の良いところ発見できるし。価値がわかるし。表面だけでは人生のプラスマイナスはわからないですよ。
えらそうにごめんなさい!ではまた。
難しい壁だよね・・・・。どんな言葉もキレイ事のようになってしまうし、彼女が皆と違うことをどう受け止めていくか見守ってあげることだけなのかなぁ・・・・。
根本的には完治できずとも、運動によってバランス感覚を養うことは可能かもしれないよ。バレエとかやってみたらどうかな?
ムリとあきらめずに色んな方法試してみようよ。
keikoさんへ
お久しぶりです。最近、神川の教室お休みしちゃってるものですから。
でも、keikoさんこそ私には英語も堪能でバリバリのポジティブな女性!っていうイメージだったので意外です。
今はまだ人一倍気も強くて、がんばり屋さんの三女です。ご存知のように.....。
危ないから!って言ってもきかない子です(笑)
その気の強さのおかげで今のところ一生懸命お友達との遊びにもついていってます。
私としてはピアノをさせたいと思ってます。
ピアノは両手の指先を使って、楽譜を読みながら弾くので凄くいろんな神経を使いますよね。
それはきっと彼女にも良い筈だと思うんです。
一度、ピアノの教室に入れたんですが、私が迎えに行くまで窓辺に張り付いていたらしく、もう少ししてから行かせようかと思ってます。
私は子供の時は何にも身体的な要素で悩んだ事はありませんでしたが、大人になってから重度の喘息だと診断されました。咳は出なくてもいつの間にか酸欠状態になってるんです。なので、走ったりするような運動は出来ません。
でも大人になってからは、そういうのって大して日常生活には影響しないんですよね。
人は皆それぞれに思考も出来る事も違うんだから、それはそれとして受け入れようよって思える様になりました。
いつも励ましの言葉、ありがとうございます。
また暖かくなったら神川でお会いしましょうね。
のりへいさんへ
そうだね。いろんな事を試してみようと思ってる。
バレエは〜〜無いからな〜この辺は。
あなた来たとき教えてちょうだいな。
ピアノと合気道が良いかなって思ってるだけどね。
合気道は戦いではないから試合がないし、
すごく身のこなしがしなやかになるので、
私もしたいんだけどね。
年を取る程に衰える他の武道と違って、合気道は年を重ねる程に上手くなる。高齢になるほどにね。
それがすごいな〜って。だから力じゃないんだね。
が、しか〜し気の強いわがまま三女は、これしよう!って言って素直にきく子じゃないからなあ。
手強いんだよ。強情だしね(笑)
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