2011年2月19日土曜日

熊野の音楽事情


先日から、熊野にはギタリストやピアノ、フルートなどなど、
人口に対する比率としてかなり高い比率でミュージシャンが
存在すると、いろんな場所で語って参りました。
そして今日、私の務める会社の代表率いる
「のぶちゃんと愉快な仲間達」と
キャロロ(キャロルの曲を完璧にコピーしてるバンドです)
のライブが熊野市文化交流センターにて開催されました。
200枚のチケットは数日で完売。
今回のヴォーカル、のぶちゃんは、若かりし頃バンドを結成していた時、
新宮市で行われた矢沢永吉のコンサートの前座を務めた事もあったそうです。
前の方で踊りまくる人達も!
盛り上がる〜。


サックスこれだけ吹けたら気持ちよいだろうな〜。


この人のギター、半端じゃなく上手いです。
あり得ないくらい上手い!
元はプロで活動していたそうです。
やっぱりね〜。
矢沢永吉の曲を熱唱〜!上手でしたよ〜。



今回のライブも演目は矢沢永吉の曲だと聞いていたので、
楽しみにしていたのです。
キャロロの演奏で盛り上がり、のぶちゃんと愉快な仲間たちの演奏に
なると、ボルテージが一気に上がり、ノリノリ!
ヴォーカルの上手さはもちろんですが、各メンバーの演奏の上手い事!!
アマチュア??!!と疑いたくなる程です。
おかげで、私もテンションあげあげ!
入場料1000円で、これだけの演奏を聴けたら大満足ですよ。

このタイプの曲を演奏するアマチュアバンドは結構多いですね。
なので、あ〜またねという感じがする事も多い。
でもここまで演奏そのものを聴かせることが出来るバンドは
凄いと思います。
これっきりで終わらず、どんどん波及効果を生んで欲しいなあ。

普段は仕事でしか関わらない人達の意外な一面に触れることが出来ました。
それにしても、やっぱりいいね〜。
どんな形でも音楽や楽器を楽しみながら生きてる人って、
ほんとに楽しそう!

そういう私は、まだ楽しめる域まで達しておりません。
指の練習、練習〜。って感じ。一生練習〜だなこりゃ。




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