2010年11月9日火曜日

来週は父の一周忌

早いものです。もう1年が経ってしまった。
父が無くなって、そんなに経つのかと愕然としています。
この1年、父、愛犬、そして義理の母だった人。
皆、三女の言う「お星様」になってしまった。

でも、ず~っと離れて暮らしていたせいか、
いまだに実感が全くない。
離れて暮らした家族の死は、恐らく何ヶ月も何年も経つうちに、
いろんな場面で、その場に存在しないことを実感するのだろうと思う。
思い返す間も無いほどに過ごしてきた1年でしたが、
来週は、ちょっと静かに考える時間を取ろうかな。

2 件のコメント:

とも さんのコメント...

kobaパパ一周忌・・・
あわててお通夜の会場に行ったのがついこの間のよう・・・「おじさんきれいな顔してるね。かっこよかったもんね。」
と言ったらその後kobaママが返した言葉忘れられない。
「かっこいいでしょ」
ママ・・・ママもかっこいいよって思った。
私も亡くなった旦那の顔見ながらいいたいね。
お---------------っ
忘れてた・・・私離婚していた。
私のほうは姉が逝って3ヶ月・・・
私達以上に仲良かったからね、毎日仕事から帰ると
かかってくる姉からの電話
2時間は話してたな
でもね・・・もうかかってこないの・・・
淋しい・・・

Unknown さんのコメント...

ともちゃんへ
ほんと、あの時はありがとう!
私の両親は娘の入る余地が無い程に
お互いを必要としていた2人でしたからね(^^)
今、思えば夫婦としては幸せだったんだろうなあと思います。
ともちゃんも、大変だったね。
お姉さんの話、よくしてくれたもんね。
私はさ、兄弟がいないから聞いてて楽しかったよ。
最近、死っていうものは自然の中の自然な出来事で、
怖いものではないって思えるようになってきたんだけれど、
要は残された側の想いをどうするかってことなんだろうね。
私はず~っと離れて暮らしていたから、肉体を離れた事で、どこにいようと身近に感じられる存在になった気もしてるんだけどね(^^)
淋しい時は電話ください(笑)