2011年1月23日日曜日

プチ旅

1月22日 天平さんのコンサート
久々の生音にコンサートの始まりから終わりまで、
もの凄い集中力で堪能させて頂きました(笑)
いやあ〜お腹いっぱい、胸いっぱい!
フレイムの曲が終わった瞬間、なぜか毎回、心の中で
「YES〜!!」ってガッツポーズしてしまうのは私だけでしょうか。

新曲も聞けたし、お客さんと天平さんの質疑応答の時間も
たっぷり。ピアノの練習方法なども丁寧に答えてくれてました。
こういう人間臭さが彼の最大の魅力なんですよね。
そして、前回の秘境ツアーを通じて知り合えた人達との再会。

つながりが広がっていくのが嬉しい。
そして、今回数年ぶり?十数年ぶり?の一人旅でもありました。
せっかく松阪まで来たのだし〜と会場周辺を探索。
目の前に聳え立つ大聖堂が気になって近づいて行くと、
ホテル? 結婚式場? 凄い数のステンドグラスが入ってるなあ〜。
見たいなあ〜。入れるかな〜。
などと思いながら、図々しくも玄関から侵入〜。

すぐに女性スタッフが対応して下さいました。
「ここ、ホテルですか?」と聞くと、「結婚式場でございます」とのこと。

うわ〜〜。どうしよ!と思ったけれど、ステンドグラスの事を尋ねると、
「しばらくお待ちください」
すると男性の方が「お待たせしました総支配人の○△です」
そして私の目的としたステンドグラスのある会場や、ブライダルで使われる
お部屋を案内して下さいました。
まるで本当の大聖堂のような素敵な会場でした。綺麗過ぎないというか、歴史のある建物の
ような趣をあえて意識して作ってあるという感じでした。
全面に大きな3枚ガラス。側面に20枚、後方に4枚のステンドグラスが施され、
全てイギリスで制作された物だそうです。


説明を追加
この結婚式場から披露宴会場へ移るまでに、ホワイエ的なお部屋と
新郎新婦の家で来客にくつろいでもらうというコンセプトで使うお部屋が
ありました。部屋から部屋への移動する通路、階段、扉、家具、小物など
全てにおいての細やかな演出と心づかいが絶妙で、とても素敵な空間でした。

もっとも縁の無い私が、こんなに見て回るのも変なんですが、
私の周りにいらっしゃる未来の花嫁さん達へ......。
Villa Felice ORVIETO
三重県松阪市川井町772番地
0598−21−8400




ヨーロッパのステンドグラスは絵付けによる装飾が見事で、思わずため息が出てしまう。
真近に見れないのが残念ですが、良い物を見せて頂きました。
何より、突然伺ったお客でもない人間に、親切に且つ丁寧にご説明下さった、
そのサービスマインドに感謝いたします。

夜は天平さんをきっかけに繋がった方々と打ち上げ!(なんの?笑)
松阪牛を堪能しました。美味しいですね〜松阪牛。

kamikawa3さんとスーパーホテル松阪に宿泊。
初めてお酒を飲みながら、ゆっくりと語り合う機会が出来ました。
楽しい話も飛び出して、今後が楽しみです。
しかし、缶ビール1本ですっかり気分よ〜く酔えてしまうという、
なんと燃費の良い人なんだ(笑)




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